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Ending OK!

懐中電灯が好きなんです

ATI HD4870 ドライバインストール編

OpenSUSE13.1がプロプライエタリドライバに対応していないため、Linux Mint13をインストールした私。日本語化と長いアップデートの末、とりあえずドライバのインストール準備が終了。

早速http://support.amd.com/en-us/download/desktop/legacy?product=Legacy2&os=Linux%20x86

からドライバをダウンロードして、.runファイルを実行。Opensuseではエラーが出て途中で停止した箇所も難なくクリアし、インストール終了。そして再起動。

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ATIのドライバではCatalyst Control Center(画面設定を変更できるソフト)が利用できるほか、コマンドaticonfigから動作電圧、コアクロック・メモリクロックの変更ができます(オーバークロックも可能)。ファンコントロールも可。このカードは通常設定だと80℃前後になっても積極的に冷やそうとしないので、ファンコントロールのコマンドを打って冷やしています。例:aticonfig --pplib-cmd "set fanspeed 0 35"(0はデバイス番号、35は回転数の%)

コマンドの例:Catalyst 9.10: ATICONFIG powerplay/powerstates? (4870x2 - Ubuntu 9.10 x64)

 

私の場合コマンドラインは苦手なので、クロック制御にAMDOverdriveCtrl - Browse /deb binaries at SourceForge.netを使用しました。これを使えばGUI上でクロック制御ができるようになります。

f:id:porcellioscaber:20140621214134p:plain

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設定内容:高負荷時20MHzOC、全モードでのメモリクロック・電圧を最低値に

低・中・高負荷3つの動作モードを設定できます。温度の横のバーはGPU使用率。

Setを押すと設定が適用され、Save Defaultを押すとamdoverdrivectrlの起動時に、その設定を自動で適用してくれるようになります。

ファンの回転数を読み込む機能も付いているようですが、私の環境では使えませんでした。そのせいで起動時に毎回エラーがでて鬱陶しい。

 

ATIのドライバ適用で細かい設定ができるようになった自作機。しかし、主目的だったflashの再生支援を効かせる方法は未だわからず・・・。Chromeでflagsを開き、ソフトウェアレンダリングリストの上書きを試してみたが、逆にCPU負荷が増えてしまった。せっかくの性能、何かに使えないだろうか?

そう思った時に浮かんだのが、「BOINCをする」ということ。ノートパソコンでやっていたことがあるんですが、発熱量を考えるとあまり気楽にできません。2630QMは結構熱を出し、高負荷ではすぐに80℃位になってしまう。例えCPUが熱に強くても、マザーボード側が心配なのでやめていました。

CPUだけでの解析ならば2630QMに手も足も出ないG550ですが、GPGPUが使えるならば、GPUの性能を十分に生かし、ノートよりも高効率で解析できるでしょう。さあ、どうすればできるのか・・・

続く...

   |     
   |   ('A`)    カイセキシタイナ・・・
  / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄

 

追記:

オープンソースのドライバなら多少なりとも再生支援が効くのかもしれない。vdpauだとかvaapiなどのパッケージを入れたらflash使用時のCPU使用率が減少した。ただし、フリードライバは詳細なクロック制御やBOINCはできないので注意。そのままで使うとHD4870が無駄に熱くなって泣ける。