Ending OK!

懐中電灯が好きなんです

マウスコンピュータ PL5C 準備編

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【CPU】 Celeron M 410 1.46GHz
【メモリ】 DDR2-667 1GB
【電源】 AC 65W
【HDD】 HGST 80GB SATA HTS541080G9SA00
光学ドライブ】 Optiark AD-7530A
【グラフィックボード】 Radeon Xpress 200M
【OS】 元々はWindows XP→サポート終了後はLubuntu 14.04
【ディスプレイ】 1280x800

マウスコンピューター製のノートパソコン。製造は今から約8年前。 このPC、実は買ったのではなく、行きつけの美容室の店主の方に譲ってもらったもの。XPのサポート終了に伴ってパソコンを買い替えた時に「不要になったのならください」と聞いてみたらすんなりOKしてくれて譲って頂きました。ありがとうございます。

もらった直後は使用環境が環境なのでキーボードの隙間という隙間に髪の毛が挟まっていて、とても使える状態ではありませんでした。外から掃除機で吸う程度では吸いきれない量。そこで、分解清掃を敢行。 ネジを全部外して中を開け、外装やらキーボードやらを外して掃除機で吸いました。それでやっと髪の毛が綺麗になって、さあ使えるぞ、という感じでした。

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f:id:porcellioscaber:20150523225754j:plain右の矢印キーがない。一応効く

次にやったのがHDDのデータ消去。店主さんはデータの移行こそ終わっていたものの、顧客のデータ等全て入ったまま私に譲ってくれました。責任重大ですね。 ここで使ったのはDarik's Boot and Nuke (DBAN)と いうフリーソフト。色々な消去方法を選べて、0をひたすら書き込む簡単なものから、アメリカ政府が採用するような厳重な消去までできてしまうソフトらしいです。

少し困ったのが、最新版のDBANをブートしようとしたらできなかったこと。最近のPCではちゃんと使えたのですが、このPCでは起動せず。迷った 挙句、旧バージョンのDBANを焼いたら起動しました。原因はLinuxカーネルの相性とかだろうか?8時間ほどかけてデータの消去を完了。このソフトを使うなら気長に待ちましょう。

HDDを空にしたところで、OSのインストール開始。今回は低スペなのでLubuntuを選択。 しかし、インストールディスクが起動せず、USBでもダメでした。仕方なく、このHDDを他のPCに接続してインストール作業をすることに。PCが古いとカーネルが動かなかったりするんだろうか? Lubuntu をインストールしたHDDをノートパソコンに戻す。起動の前に、起動オプションに--forcepaeをつける必要がある。このセレロンはPAE非対応な ので、付けないと起動できない。オプションをつけると無事起動。インストールディスクは動かなかったのに、HDDに入れてしまえば動くらしい。不思議だ。

使用感ですが、Lubuntuのおかげで何とかなってはいるものの、やっぱり遅い。シングルコアのCPUなので仕方ない。HDDもかなり遅い。 CeleronM の実力ですが、何かするたびに使用率100%になります。最近は2コア4コアのPCばかり使っていたので本当に久しぶりの感覚。メールを見ようとして固ま り、ネットを見ようとして固まり・・・という感じ。ネットの方は軽量ブラウザのMidoriを使えばある程度カバーできますが、ソフトの安定性に難あり。 だからといってFirefoxは重すぎて使い物にならないし。

 

まあ、使うには愛が必要ですね。古いですから。