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Ending OK!

懐中電灯が好きなんです

マウスコンピューター PL5C CPU換装編

貰ったノートパソコン、PL5C。軽量なソフトとOSで性能の低さをカバーしようとしましたが、やっぱり遅く、CPU交換を敢行することを決意。

交換する上でまず困ったのが、この機種の情報の少なさ。全然ヒットしませんでした。幸い、T5500に換装した方のレビューが載っていたので、それを参考にすることに。同じ機種番号で、チップセットも同じだったため「いけるかな?」と思った次第です。

どうせ替えるのであればより性能の良い物を、ということでT5600を選択。クロックが0.17GHzだけ高い。T5500と同時期に存在していたものだから大丈夫そう。もっと性能の高いものにT7000系がありますがこちらは認識するかどうか怖かったので選びませんでした。あと、このPCの冷却系は貧弱(CPUクーラーがしょぼい)なので冷やしきれるか心配だったというのもあります。

ヤフオクでちょうど即決価格で出品されていたので落札。800円+送料260円+他行への振込手数料で1300円弱かかりました。対応はそこそこ速く、入金から3日くらいで届きました。

 

届くのを待つ間にひとつ気づいてしまったことは、このT5600には前期型、後期型が存在すること。前期型はVT非対応で、後期型はVT対応。仮にBIOSが後期型の登場前のものだとしたら、載せても認識しないことになります。過去に換装した方はステッピングのことまでは書いておらず、一気に暗雲が立ち込める。落札後に焦ってCPUの型番を確認したら、後期型(SL9U3)。認識するかこれもうわかんねぇな・・・

news.mynavi.jp

筐体に製造年月らしきものが書いてあり、それによると製造は2007年2月。ステッピング変更時期がちょうどその頃で、すごく微妙。問題は出荷までにアップデートを経験しているかどうか。

 

悩んでいるうちに届き、とにかく試してみることに。PCを分解し、CPUのネジを緩めて外します。Celeronを外してT5600に換装。あとは立ち上がるかどうかが問題。

そして電源を入れると、あっさり起動!余計な心配をしていたようです。BIOSにもT5600の文字が。Lubuntuも問題なく起動し、成功しました。やったぜ。

f:id:porcellioscaber:20150524201916j:plain輝いて見えるCore2の文字

早速使ってみると、明らかにCPU使用率が低い。前は何かをする度に100%に達していたのが、40%程度で済むようになった。100%になる時はあるが、頻度は少ない。もちろんレスポンスも明らかに上がっていて、素晴らしい!Firefoxも実用圏内の動作速度になりました。Celeronの時はレンダリングが遅すぎて使うに堪えなかったのよね。

 

こうして、無事換装が終了しました。1300円でここまで性能が上がるのだから満足。CeleronMのPCをまだ使っている方は一度試してはいかがでしょうか。

【CPU】 Celeron M 410 1.46GHz→Core2 Duo T5600 1.83GHz
【メモリ】 DDR2-667 1GB
【電源】 AC 65W
【HDD】 HGST 80GB SATA HTS541080G9SA00
光学ドライブ】 Optiark AD-7530A
【グラフィックボード】 Radeon Xpress 200M
【OS】 元々はWindows XP→サポート終了後はLubuntu 14.04
【ディスプレイ】 1280x800
 

今回試したこと:PentiumMもそうだが、CPUクーラーとCPUの間にはグリスではなくアルミ製?の熱伝導シートが貼られていた。熱伝導を良くするために固着したシートをドライバーで削って落とし、MX-4を塗った。ちなみに温度は高負荷(MPrime)時で70度前後。普段は60度前後で、何とかなりそう。前もアイドル時はそれくらいの温度だったので問題ないだろう。

この後HDDも換装したので、それについても書いていこうと思います。