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Ending OK!

懐中電灯が好きなんです

AMD A10-7850Kで自作しよう(提案)その③ (ほぼ)完成編

OCが安定しないことが判明したので、2017年に大幅編集。
パーツ一式を友人宅へ持ち込み、作業開始。まずは今まで使っていたi5-750とマザーを取り外す。

f:id:porcellioscaber:20160503132907j:plainケースはAbeeのBalanceであることが判明。

取り外しは難なく済んだが、組み立てが7年前ということで埃が多い。友人ももがき始めたので掃除機で中を吸う。俺も埃アレルギー気味なのでただでは済まない。ブイィィィィィィィィィィン!

ついでだしファンも交換してみようか、ということでファンの位置を確認。このケースはリアに1つが標準搭載されていて、フロントにも取付可能になっている(どちらも12cm)。その確認の過程でフロントパネルを開けてみたのだが……

f:id:porcellioscaber:20160503132911j:plainん?

f:id:porcellioscaber:20160503132918j:plain

f:id:porcellioscaber:20160503132929j:plain

デデドン!(絶望)

こんな有様であった。前にはファンがないものの、フロントからガッツリと吸気していたらしく埃がビッシリと付着。

友人「え?これフィルター?」

俺「フィルターに見えるけど全部埃」

フィルターも付いているのだが、網戸みたいなメッシュタイプであり、こんなにふかふかのタイプではない。フィルターと見間違える程の埃。7年分の汚れ。

これを掃除して綺麗になったところで、ようやく新しいパーツの取り付け開始。

f:id:porcellioscaber:20160503133933j:plain

f:id:porcellioscaber:20160503134704j:plainマザー取り付けまで終了。

実は冷却性能に不安があったのでHyper 212Xを追加。これは友人へのプレゼントということで自腹購入した。正直なところ手元のケースには入らない高さだったので入るか不安だったのだが、幸いこのケースはそこそこの横幅があったのでセーフ。BalanceにはHyper 212Xが入るよ!

f:id:porcellioscaber:20160503140525j:plain一式取り付け後

さて、この212Xというクーラーであるが、なかなか取り付けにくい。何度も社外品クーラーを取り付けている歴戦の勇士なら簡単なのかもしれないが、初級者レベルの自分には難しかった。何が難しいかというと、まずは組み立て方法。自分のPCにTX3 evoを入れた時にも思ったことだが、説明書の図解がわかりにくいのだ。「これはやっちゃダメ」とかで×マークがついていたりするが、何をしているのかわからぬ。10分ほど考えた末にやっとわかった。

バックパネル式で、最初にリテールクーラー用の台座を取り外してマザーの裏にパネルをつける。次はクーラーの土台となるX字のパーツをセットして、それでクーラーを上から押さえつける形になる。難しいのはX字パーツのネジが締めにくいこと。バネが効いているのか、少し手前に反っているので押さえつけながらネジを締めなければならない。その際、ヒートシンクがでかいのでクーラーを少しずらさないとネジを締められないのがやり辛いポイント。

f:id:porcellioscaber:20160503140542j:plainヒートシンクが邪魔なのでちょっとずらしつつ

f:id:porcellioscaber:20160503140528j:plain取り付け完了後。

なんとか取り付けたら、ファンを最後に取り付けて終了。大きいのでこれなら冷えそうだ。

f:id:porcellioscaber:20160503142959j:plain

f:id:porcellioscaber:20160503143006j:plain中の配線がクッソ汚いのはゆるして。裏配線はできないタイプ

これで組み立てが完了。動作テストを開始。

 

相変わらずCPU定格、メモリDDR3-2133だとエラーが出た。何が原因なんだろう?と思っているうちにようやく気づく。実はメモリのXMP設定をenableにはしていたのだが、メモリタイミング設定をautoではなくlink(手動)にしていたことが判明。そのせいでXMPのタイミングが適用されず、エラーになったのだと思われる。

そこからクロックを定格41倍、ターボ44倍、DDR3-2400(XMP)でPrime95の重い設定を20分くらいかけてみたが落ちなかった。もっとやるべきだと思うかもしれないが、ハードな使い方をするわけでもないので今回は問題ないと判断した。41倍-44倍の設定にしたのはA10-6800Kと同じクロックにするため。7850Kは発売当初のシリーズ最上位モデルだったが、今は7870Kや7890Kが出ている。7890Kのクロックは4.1-4.3GHz。なのでOCで王者の風格を出したかったのだ。中古で9600円のCPUが18000円で売っているものと同等以上の性能を出すなんてロマンがあるでしょ?GPUも847MHzまでOCした。

最後にフロントに12cmファンを追加し、あとはNorton無線LAN子機のドライバを入れて準備完了。これにて完成!さあ存分に使え、我が友よ!
→後に安定しないことが判明。OC設定の試行錯誤は続く…

【CPU】 A10-7850K(中古) @9698
【メモリ】 G.SKILL RipJawsX 4Gx2 DDR3-2400 F3-2400C11D-8GXM @5648
マザーボード】 A88XM-E45 V2 @8200
【電源】 Antec NE550C @5940
【HDD】 DT01ACA100 @5390
光学ドライブ】 流用
【グラフィックボード】APU内蔵
【ケース】流用(Abee Balance B640)
【クーラー】Coolermaster Hyper 212X @4622(古いパーツを貰ったお礼として自腹)
【OS】 Windows8.1(10にアップグレード)@10304
【合計金額】45219+4622 (49841)

ファンは自分が持っていたケースから流用したので0円。トータルではギリギリ5万以内に収まった。