読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Ending OK!

懐中電灯が好きなんです

玄人志向 GTX1050

f:id:porcellioscaber:20170115160703j:plain

GTX470でまだまだ戦える!と言ってからわずか1週間ほど。突如GTX1050を購入。12980円でした。GTX470の5世代後の製品になります。なお、置き換えるのはHD7770が付いたメインPCなので470が当分続投予定。470の代わりに7770を付けたいのだがDVIスロットが1つしかない……。

最新のゲームをやるわけではないのでHD7770でも十分なんですが、アンチエイリアスをかけても余力のあるGPUが欲しかったのが購入理由。7770だと動くがAAまでかける余裕が無かったり、一部設定を妥協する必要があったりしました(Dirt3など。4xMSAA+Highが限度。Ultraは60fpsに届かず厳しかった)。

どうもGTX10シリーズの性能向上は特に著しいようで、上から3番目のGTX1060が1世代前のGTX980と並ぶほどの性能を持っているらしい。1070、1080に至っては完全に突き放すほど。この1050は最下位モデルなのでそんな物凄い性能は持っていないが、大体960未満、950より優れた性能を持っている。これでも重いゲームをしない自分にとっては十分すぎた。passmarkの結果は2.5倍近く離れている。

f:id:porcellioscaber:20170123235718g:plain

f:id:porcellioscaber:20170123235623g:plain

消費電力が75W。7770は80Wで補助電源が必要だったがこれは不要。実際のところは7770がOCモデルなのでそれより幾分高い。この1050も少しOCされているが75Wは超えない(というか超えたらマザーボードこわれる)。

 

いくつかベンチマークを回してHD7770と比較してみた。2016年末のミドルローが5年前のミドルレンジと戦ったところで結果は見えているのだが、他に比べられるものがない。さあ勝負!

f:id:porcellioscaber:20170115163404j:plainPlayer 1 玄人志向 GTX1050(本品)

f:id:porcellioscaber:20170128202213j:plainPlayer 2 Sapphire HD7770 SAHD777GHZ-1GD5R0(OCモデル。コアクロック1150MHz→1165MHz、メモリクロック5000MHz→5680MHzにさらにOC)

HD7770はOCモデルをさらにOCしている。定格モデルと比較するとコアクロックは1.165倍、メモリクロックは1.267倍。

テスト環境

OS:Windows8.1

メモリ:8GB(DDR-1333 4GB*2)

CPU:E3-1245(i7-2600とほぼ同じ。クロックが100MHz低い)

ドライバをDDUでアンインストール後にテスト。

 

BATTLE 1.1 3dmark Sky Diver

解像度は両方共1920x1080。以降各1回のみ測定。本当は3回くらい測るべきだがめんどくさい。

f:id:porcellioscaber:20170128195542j:plainGTX1050

f:id:porcellioscaber:20170128195549j:plainHD7770OC

Graphicsで1.8倍ほど差がついた。PhysicsはCPUの力がものを言うのでほとんど変わらず。Combinedは1.2倍とそこまで開かなかった。

 

BATTLE 1.2 3dmark Fire Strike

f:id:porcellioscaber:20170128195541j:plainGTX1050

f:id:porcellioscaber:20170128195546j:plainHD7770OC

Graphicsで倍近く、Combinedでも1.8倍開いた。最後のテストは特に重くどちらも紙芝居をみているようだった。7770では最後のテストは6fps台。↓の結果と比べるとドライバも環境も異なるので直接比較できないが、これでも20%ほどOCで伸びているようだ。すごく……重いです

ASCII.jp:3DMarkの「Fire Strike」ではなにをテストしている? (2/4)|グラフィックベンチ「3DMark」徹底解剖

 

BATTLE 1.3 3dmark Ice Storm Extreme

f:id:porcellioscaber:20170128195543j:plainGTX1050

f:id:porcellioscaber:20170128195550j:plainHD7770OC

テストの負荷が軽すぎてこちらは役に立っていない模様。

 

BATTLE 2 FF14ベンチマーク

どちらも疑似ウィンドウモードで実行。

f:id:porcellioscaber:20170128195544j:plainGTX1050

f:id:porcellioscaber:20170128195545j:plainHD7770OC

2.3倍開いた。1050だと「とても快適」らしいが、実際は平均fpsが53.1で60に届いていなかった。7770は22.6fpsと見ていても辛そうな結果に。OCした7770はこれでも頑張っている方らしい。↓を見るとHD7770のリネームであるR7 250Xのスコアは2323になっている。OCで性能は確実に上がっている。

GPU計30製品の結果を一挙掲載。「FFXIV 蒼天のイシュガルド」公式ベンチマーク実行レポート - 4Gamer.net

DX9だとそれぞれ8639、4407とどちらも上昇。差は縮まったが依然2倍近い開きがある。

 

BATTLE 3 Dirt3 benchmark

8xMSAA・1920x1080・設定Ultra・垂直同期なしの最高設定で測定。毎回絵が変わるので少し結果の変動が大きめだが、順位に影響するほどではないので1回測定に留めている。

GTX1050:av_fps="106.246574" min_fps="90.760124"

HD7770OC:av_fps="55.146690" min_fps="47.223629"

購入動機の通り、7770ではUltraは厳しい。一方でGTX1050は平均100オーバー、最低でも90以上出ている。約2倍。

 

まとめ

分かりきっていたが、GTX1050の圧勝。2倍近くのパフォーマンスを発揮した。それでいて消費電力は補助電源不要の75W。7770も当時はエコなGPUと言われていたが、5年の差は大きかった。Dirt3の最高設定が余裕で動き、目的達成となった。

薄いヒートシンクがついているだけなのに、負荷をかけても50℃前後にしかならない(室温20℃)。ファンの回転数は上がるものの、うるさいとは感じない。「お前本当に仕事してるのか?」と言いたくなるが、実際に7770の2倍仕事している。重いゲームをするなら上のモデルを買うことになると思うが、自分にとっては十分すぎた一品。不満はないです。

 

おまけ:今回一番安かったので玄人志向を選びましたが、見た目もクロックもこれにそっくりですね。元よりも3000円くらい安く買えるわけだ

2017.1.28 ベンチマーク結果を追加。